亭主関白な男がお茶を入れて欲しい時に差し出すペア湯のみ

昨今では亭主関白なメンズは嫌われる傾向にある。しかし我があひょ家では亭主関白を貫いている男がいる。その名もあひょゆき。

あひょ家では温かいお茶を入れて飲む習慣があるのだが、あひょりにお茶を入れて欲しい時に差し出す湯のみを雑貨屋で見つけたので…今回はその商品をご紹介したいと思う。
箱
商品名:おまえペア湯呑

亭主関白な男の気持ちを上手に表現している湯のみ

きっと亭主関白な男性にお茶を入れる女性は「そのくらい自分で入れろよ」と思うのが心境なのかもしれません。
その気持ちは分かってますがお疲れ様とかそういう気持ちを持って快く「はい、あなた」とお茶を入れて欲しいのが男心だ。

男「おい、おまえ」
湯のみ「おい、おまえ」

女「はい、あなた」
湯のみ「はい、あなた」

嫌な感じ…って思う人も多いかと思われますが、このやり取りの素晴らしいところ分かりますか?これまさしく意思疎通なんですよ。
なんたって「おい、おまえ」だけで通じお茶が出てくるってことが素晴らしい。

女性は一言嫌味を言ってやりたいと思っても、この文字を見て「快くお茶を出そう」と思っていただけたらなと思います。
男性はお茶を入れてもらったらこの文字を見て「何事も文句も言わずやってくれてありがとう」と思いましょう。

湯のみについて

湯のみのペアデザインは以下。
ペア湯のみ
形状はお寿司屋さんの湯のみみたいな感じで大きさもそのくらいです。

湯のみの底には注意が必要です。とても湯のみの底がザラザラしているのでテーブルを傷つけるおそれがあります。
湯のみの底
使用する時にはコースターを用意するか引きずらないように注意しましょう。
上の写真をもう一度見てほしいのですが、湯のみはストレートタイプではなくテコボコしていてとても持ちやすい。

そして最後にこの湯のみを評価したい部分は黒い湯のみでも中までも黒塗りされていないことです。
お茶を入れた湯のみ
だってお茶を入れるのだからやっぱりキレイなお茶の色を楽しみたいですからね。

あとがき

夫婦・カップルが自分達用に購入するのもいいのですが、この湯のみのような関係である両親へのプレゼントなどにもいいかもしれませんね。

いつもお茶を入れてくれるあひょりに感謝せねばとこの記事を書きながら思わされました。口には出さないけれど心ではとても感謝してます。

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